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行動ファイナンスに関わる共同研究の無期延期

松井証券に口座を持っている方は既にご存知かもしれませんが、5月30日に発表された行動ファイナンスに関わる共同研究について無期延期が決まりました。

そもそもこんな騒動になったのは、5月30日にお知らせページで、
「行動ファイナンスに関わる研究への協力について」という案内がでて、拒否する場合は6月5日までにお問い合わせしろというものだったのです。
氏名は提供されないけど、市町村名、年齢、性別、そしてなぜか下一桁以外の電話番号、売買履歴がすべて一橋大学の研究用に提供されるというものすごい個人情報をたった6日間の拒否期間を設けただけで行うといった具合です。

私は松井証券、年末にすべて移管したため覗いていなかったのでこの情報は知らなかったのですが、現在の取引だけじゃなく過去3年間分も提供されるというのだから現在休眠口座の人も例外じゃないです。

今日出た発表で、
『個人情報を第三者に提供するための手続きには、予め本人の同意を得る方法の他、本人の求めにより提供を停止することを前提とした上で本人に予め通知、または「本人が容易に知り得る状態に置く」方法があり、今回は後者を採っております。』って書いてあったけど、本人が用意に知りえる状態ってなかなか判断が難しいのではないかと思います。
株ってデイトレーダーばかりじゃなく、数年放置する人も多い取引です。数年とは言わず、サラリーマンなら週末だけチェックする人も多いのでは?
それがたった1週間トップページに案内を出して、それもタイトルには「断る場合は拒否が必要」という情報が何も出てないのだからスルーしちゃう人も多いと思います。

松井証券はこの騒動で株価も下がり、口座解約も出たとの事。
個人情報の扱いは本当に注意しなきゃですよね。

顧客から苦情殺到 松井証券、一橋大との共同研究延期

そもそも、行動ファイナンスって何?という方はこちらの本がちょっと面白いかも。

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